こんにちは、ZEROLE鍼灸整体院の院長 八木亮輔です。
本日は、「ドライスキンによるバリア機能障害」についてお話しします。乾燥した肌は、外部刺激から身を守るバリア機能が低下し、さまざまな肌トラブルを引き起こします。今回は、ドライスキンの原因やバリア機能障害の影響、そして改善策について詳しく解説します。
ドライスキンとは?
ドライスキン(乾燥肌)とは、肌の水分が不足し、キメが乱れたり、つっぱり感を感じたりする状態のことを指します。正常な肌は、適度な水分と油分のバランスを保ち、バリア機能を維持していますが、乾燥が進むと肌の防御力が低下してしまいます。
バリア機能とは?
バリア機能は、肌の表面に存在する角質層が持つ重要な役割の一つです。
バリア機能の主な役割
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水分保持:肌内部の水分が蒸発しないように防ぐ。
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外部刺激のブロック:紫外線やホコリ、アレルゲンなどから肌を守る。
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細菌やウイルスの侵入を防ぐ:外部からの有害物質が体内に侵入するのを防ぐ。
このバリア機能が弱まると、肌は刺激に対して敏感になり、乾燥が悪化するだけでなく、肌荒れやアトピー性皮膚炎などのトラブルが発生しやすくなります。
ドライスキンがバリア機能を低下させる原因
ドライスキンが進行すると、バリア機能が弱まり、肌トラブルを引き起こすリスクが高まります。主な原因は以下の通りです。
1. 水分不足
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肌の角質層にある「天然保湿因子(NMF)」や「セラミド」が減少すると、水分が保持できなくなり乾燥が進行します。
2. 皮脂の不足
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皮脂は肌をコーティングし、外部の刺激から守る働きをします。
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加齢や過度な洗顔により皮脂が減少すると、肌の保護膜が弱くなり乾燥しやすくなります。
3. 間違ったスキンケア
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強すぎる洗顔料やアルコールを多く含む化粧水を使用すると、肌の水分が奪われ、バリア機能が低下します。
4. 環境の影響
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冬場の乾燥やエアコンの使用により、肌の水分が蒸発しやすくなります。
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紫外線によるダメージもバリア機能を弱める原因になります。
バリア機能を強化するための対策
ドライスキンによるバリア機能の低下を防ぐためには、適切なスキンケアと生活習慣の改善が重要です。
1. 保湿ケアを徹底する
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セラミド配合のスキンケアを取り入れる。
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ヒアルロン酸やグリセリンなどの保湿成分を含む化粧品を使用。
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入浴後5分以内に保湿クリームを塗る。
2. 優しい洗顔を心がける
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洗顔は朝晩の2回までにし、摩擦を避ける。
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洗顔後はすぐに保湿を行う。
3. 生活習慣の見直し
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水分をしっかり摂取し、体の内側から潤いを与える。
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偏った食生活を避け、ビタミンA、C、Eを含む食品を積極的に摂る。
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室内の湿度を調整し、乾燥を防ぐ。
美容鍼でバリア機能をサポート
美容鍼は、肌の血流を促進し、バリア機能を内側から強化するサポートをします。
美容鍼のメリット
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血流改善:血液循環を促し、肌の水分保持力を高める。
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コラーゲン生成の促進:真皮層のコラーゲン生成を助け、肌の弾力を回復。
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ターンオーバーの正常化:バリア機能の強化につながり、外部刺激に強い肌へ導く。
まとめ
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ドライスキンは肌のバリア機能を低下させ、さまざまな肌トラブルの原因になる。
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バリア機能を守るためには、適切な保湿ケアや生活習慣の見直しが必要。
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美容鍼を活用することで、肌の内側からバリア機能を強化できる。
乾燥が気になる方は、ぜひ日々のスキンケアと美容鍼を組み合わせて、健やかな肌を維持していきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

