小顔マッサージは逆効果⁉︎「松山の美容鍼」ZEROLE鍼灸整体院

2025.09.04

「小顔になりたい!」と思って、セルフでゴリゴリとマッサージをしていませんか?

実はその習慣、逆効果になっている可能性があります。


1. 小顔マッサージが逆効果になる理由

① 摩擦によるダメージ

顔の皮膚は0.6〜2mmと非常に薄く、強くこするとコラーゲンやエラスチンを傷つけ、かえってたるみを引き起こします。

② 靭帯のゆるみ

顔の皮膚は「リガメント」という靭帯で支えられています。過度なマッサージはその靭帯を伸ばし、重力に負けやすくしてしまいます。

③ むくみ改善は一時的

マッサージでスッキリしたように見えるのは、余分な水分が流れただけ。根本改善にはなりません。


2. 小顔に必要なのは「筋肉と血流」の改善

小顔をつくるには、表情筋の衰えや血流不足を整えることが大切です。

✔ 表情筋が衰える → フェイスラインがたるむ

✔ 血流が滞る → むくみやくすみ


3. 美容鍼の役割

美容鍼は摩擦を与えずに、皮膚や筋肉に直接アプローチできる方法です。

  • 筋肉を刺激してリフトアップ

  • 血流改善でむくみ・くすみを解消

  • 微小損傷によるコラーゲン生成でハリを回復

特に 電気美容鍼 では筋肉を効率的に動かすことで、マッサージ以上にフェイスラインを引き締められます。


まとめ

  • 小顔マッサージは摩擦や靭帯の伸びで逆効果になる

  • 根本改善には筋肉・血流・コラーゲンへのアプローチが必要

  • 美容鍼は「摩擦ゼロ」で小顔を叶える科学的な方法

👉 本気で小顔を目指すなら、セルフマッサージではなく「美容鍼」で正しいケアを取り入れましょう。

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