摩擦には気を付けて!『松山の美容鍼』ZEROLE鍼灸整体院

2025.04.24

【摩擦は肌の敵】

そのスキンケア、逆に肌を傷つけていませんか?

こんにちは、ZEROLE鍼灸整体院の院長 八木亮輔です。

「しっかり洗ってるのに肌が荒れる」
「化粧水を叩き込むように使ってる」
そんなスキンケア、実は肌に“摩擦ダメージ”を与えているかもしれません。

摩擦は、肌トラブルの大きな原因のひとつ。
今回は、摩擦がなぜ肌に悪いのか、どう防げばいいのかを解説します。


■ 摩擦が肌に与える悪影響

私たちの肌の表面には、角質層という薄いバリアがあります。
ここがこすられると…

✅ バリア機能が壊れて乾燥・赤み・かゆみの原因に
✅ メラノサイトが刺激され、シミ・くすみの原因に
✅ 摩擦による微細な炎症で肌荒れが慢性化

特に、目元・口元・頬などは皮膚が薄く、摩擦にとても弱いエリアです。


■ 意外とやりがちな「摩擦ダメージ」

✔ ゴシゴシ洗顔
✔ タオルで顔をこする
✔ コットンで強くこするようなふき取り
✔ ファンデーションを押し付ける
✔ メイクを落とすときに何度もこする

どれも“丁寧にやってるつもり”でも、実は肌には刺激になっている可能性大です。


■ 摩擦を防ぐスキンケアのコツ

✅ 洗顔はしっかり泡立てて、泡を転がすように
✅ タオルは押し当てるように水分を取る
✅ スキンケアは手のひら全体でやさしくハンドプレス
✅ クレンジングは摩擦の少ないジェルやミルクタイプを選ぶ

「優しく触る」だけで、肌は変わり始めます。


■ 美容鍼は“摩擦ゼロ”で肌を整える施術

美容鍼は、肌表面をゴシゴシこすらず、鍼の微細な刺激で真皮層に直接アプローチします。

✔ 摩擦によるバリア機能低下を防ぎつつ、内側から代謝を高める
✔ 肌の自然治癒力を引き出し、負担なくハリ・ツヤUP
✔ 肌を“攻めすぎない”優しい美容法

肌を労わりながら、確かな変化を感じたい方にぴったりです。


■ まとめ

  • 肌にとって摩擦は大きなダメージ

  • ゴシゴシ洗顔・コットン・強いスキンケアはNG

  • 優しく触ることで、バリア機能もキープできる

  • 美容鍼は“こすらず整える”肌にやさしい美容法

「肌が荒れやすい」「スキンケアしても改善しない」
そんなときは、まず“触れ方”を見直してみましょう。

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