こんにちは、ZEROLE鍼灸整体院の院長 八木亮輔です。
本日は、「真皮層」についてお話しします。真皮層は、肌の弾力やハリを保つ重要な役割を持っており、美肌を維持するうえで欠かせない存在です。今回は、真皮層の構造や働き、加齢とともに起こる変化について詳しく解説します。
真皮層とは?
真皮層は、肌の表面にある表皮の下に位置し、肌の約90%の厚みを占める部分です。ここには、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸といった成分が存在し、肌の弾力や水分を保持する働きをしています。
真皮層の構造と働き
真皮層は、大きく2つの部分に分けられます。
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乳頭層(にゅうとうそう)
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表皮と真皮の境目にあり、肌のターンオーバーをサポート。
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毛細血管が豊富に存在し、肌細胞に酸素や栄養を供給。
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網状層(もうじょうそう)
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肌のハリや弾力を支える主要な部分。
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コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸が豊富に含まれ、肌の構造を安定させる。
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真皮層の主要成分
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コラーゲン
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肌のハリを維持するタンパク質。
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約70%が真皮層に存在し、加齢とともに減少。
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エラスチン
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肌の弾力を支える成分。
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コラーゲンとともに働き、肌のしなやかさを維持。
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ヒアルロン酸
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水分を保持し、肌のうるおいをキープ。
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1gで6リットルもの水分を保持できる。
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加齢とともに起こる真皮層の変化
加齢とともに、真皮層は以下のような変化を引き起こします。
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コラーゲンとエラスチンの減少
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30代を過ぎるとコラーゲンの生成が減少し、シワやたるみの原因に。
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ヒアルロン酸の減少
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水分保持力が低下し、乾燥による小ジワが目立ちやすくなる。
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血流の低下
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血行が悪くなることで、栄養や酸素の供給が減少し、肌のくすみやターンオーバーの遅れにつながる。
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真皮層を健康に保つための対策
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紫外線対策を徹底する
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紫外線はコラーゲンやエラスチンを破壊するため、日焼け止めを活用する。
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抗酸化成分を積極的に摂取
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ビタミンC、ビタミンE、ポリフェノールを含む食品を取り入れる。
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保湿をしっかり行う
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ヒアルロン酸やセラミドを含むスキンケアで、水分を保持。
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美容鍼で真皮層にアプローチ
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鍼の刺激が真皮層に直接働きかけ、コラーゲン生成を促進。
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血流を改善し、肌のターンオーバーをサポート。
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まとめ
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真皮層は肌のハリや弾力を支える重要な層で、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸が豊富に含まれる。
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加齢とともにこれらの成分が減少し、シワやたるみ、乾燥が進行する。
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紫外線対策や抗酸化ケア、保湿を徹底することで真皮層の健康を維持できる。
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美容鍼は真皮層へ直接アプローチし、コラーゲン生成や血流促進をサポート。
真皮層の健康を保つことで、若々しくハリのある肌を維持できます。スキンケアと美容鍼を組み合わせて、しっかりと真皮層をケアしていきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

