無表情は老けて見える?『松山の美容鍼』ZEROLE鍼灸整体院

2025.07.09

◆ はじめに:老けて見える人の共通点、それは“表情”

「疲れてる?」「機嫌悪い?」と聞かれることが増えた
鏡を見ると、なんだか元気がないように見える
写真に写った自分が思っていたより老けて見える

そんな経験はありませんか?

実は、見た目年齢を大きく左右するのは表情です。
その中でも“無表情”の時間が長いことが、老けた印象を与える最大の原因のひとつです。


◆ 無表情が老けて見える理由とは?

皮膚科学や加齢研究では、「顔の印象」は以下の要素で決まるとされています:

  • 表情筋の動き(弾力・ハリ)

  • 顔の血流と皮膚温度

  • 表情の明るさ(目元・口元)

  • 頬・口角・まぶたの位置や緊張度

人は無表情になると、表情筋(顔面神経支配の表情筋群)が動かなくなり、

・血流が滞る
・筋肉が萎縮する(使わないことで“廃用”が起きる)
・顔色がくすむ
・頬がたるむ
・口角が下がる
・目元がぼんやりする

といった、“疲れ顔・不機嫌顔・老け顔”のサインが現れやすくなります。


◆ 表情筋の不活動と加齢の関係

筋肉は年齢とともに自然と衰えますが、“使っていない筋肉”はさらに早く老化が進行します。
特に、顔面の表情筋は加齢によって筋繊維が細くなりやすく、使われないことでコラーゲンや弾力線維も減少します。

参考:皮膚科学雑誌『Facial aging: the role of mimetic muscles in skin sagging』(2020)

これにより、顔全体が緩み、実年齢よりも5〜10歳上に見えてしまうこともあるのです。


◆ 無表情の原因になりやすい習慣

現代人は、以下のような要因で表情筋を使わない傾向があります:

  • デスクワークやスマホ操作時の“無表情姿勢”

  • マスク生活による口元の緊張の減少

  • 対人コミュニケーションの減少

  • ストレスや疲労による顔の緊張の偏り

これらが習慣化すると、「表情筋が動かない → 老けて見える → 自信がなくなる」という悪循環に陥ることもあります。


◆ 美容鍼が“表情”に働きかける理由

ZEROLE鍼灸整体院の美容鍼では、顔の皮膚だけでなく表情筋・神経・血流に直接アプローチを行います。

✅ 表情筋への鍼刺激で血流改善・筋活動を促進
✅ 顔面神経・三叉神経系への刺激で表情筋の活性化
✅ 血流と酸素供給の改善による肌の明るさUP
✅ こわばりや左右差の改善による印象変化

これにより、「なんとなく疲れて見える」「笑っていないのに眉間にシワが寄る」といった状態を自然にリセットしていくことが可能です。


◆ まとめ:表情は“若さのシグナル”

無表情は、ただ顔の動きが少ないだけでなく、印象・血流・筋肉の衰えと密接に関係しています。

だからこそ、美容鍼で表情筋をゆるめ、整え、活性化することが、若々しく見える印象づくりにつながります。

見た目を変えるには、スキンケアだけでなく「顔の動き=表情」も整えていくことが大切です。

ZEROLE鍼灸整体院では、美容鍼によって自然な笑顔と若々しい印象をサポートしています。


📍【店舗情報】
ZEROLE鍼灸整体院(ゼロール)
📍 愛媛県松山市
🔗 https://www.zerole.jp/

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